オランダ鉄道博物館
(その1)
http://www.spoorwegmuseum.nl/

2005年8月07日(日)

営業列車が入線してきた
首都アムステルダムから電車で約30分のユトレヒトに、オランダ鉄道博物館はある。廃止された旧マリーンバーン駅を利用した博物館は立派な建物だ。
廃止された駅のはずだが、隅の方にある仮設ホームのようなところに現役の列車が進入してきて客を降ろしていた。どこから来た列車か判らないが、休日などには臨時で列車が直接乗り入れてくるらしい。
博物館は駅舎側と車両が展示されている広大な展示スペースに分かれている。
駅舎側には、昔使われていた貴賓室や理髪店がそのまま残されている。レストランは今でも現役のようだ。

貴賓室
以下、駅舎側に展示されていた車両群。
ワゴン・リーの車両やSL等が展示されている。
こちらは屋根付の屋外スペースでの展示となるが、風雨は殆ど入らないような作りになっている。
以下は屋外スペースに展示してある車両。
次へ
鉄道のトップに戻る
トップに戻る