ウェスタンレイルウェイ
(その1)

2010年07月01(木)
ムンバイにある主要ターミナル駅の一つ、チャーチゲート駅。外観は普通のマンションのように見えた。
広軌の車両は幅が広い。横にどっしりと安定感がある。運転席前面には鉄格子がついていてものものしい。
二等の車内も、横に何人座れるのかというくらい広く感じる。扉は当然のごとく開きっぱなし。でも窓には無賃乗車防止のための鉄格子。他の車両との行き来はできない。
こちらは一等。二等の堅い椅子に比べてクッションがついているくらいで殆ど差はない。
結構頻繁に列車は運行されている。だが全部の扉が全開だ。こういう経験は楽しい。
(その2)
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