インド国立鉄道博物館 (その15) |
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2010年07月03(土) |
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1862年、フランス・パリのanjubault社で製造されたRamgotty号。当初はインディアン・ブランチ鉄道、後にイースト・インディアン鉄道で、最後にカルカッタ市営交通で活躍した。最初は珍しい4フィートゲージで使用され、1896年に5フィート6インチにゲージ変更。Nalhati〜Azimgunj間の最後の軽便鉄道として活躍。1951年にカルカッタ市営交通に譲渡された。 | ||
1891年、イギリス・グラスゴーのダブズ社で製造された最初の4-6-0配置の機関車で、当初は2787型、後にA-48型となった。ニザムのGauranteed鉄道で使用された後、バドダラにある鉄道学校で教材として使われていた。 | ||
屋内の展示スペースも充実している。 | ||
その他、屋外展示にはいろいろな車両や信号機、ポイント等も展示されていた。 | ||
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