14ブリュッセル・トラム博物館 (その4) |
|
2014年08月03日(日) |
|
Michel LEPRINCEホールと呼ばれている車庫。ここは恐らく殆どの車両が稼働可能な動態保存状態で置かれている。展示というよりは、メンテナンスも兼ねているような場所らしい。ちなみに後から出てくる体験乗車できるトラムはこのホールから出庫する。ここも解説板が全くないので、車両の詳しい情報が分からない。まずは大雑把にクリーム色の角張ったトラムを中心に紹介。 | |
この1259形は扉が開いていて中を見学することができた。 | |
緑色の多分戦前塗装をした1395形と671形。おそらく671形がトレーラー。武骨なデザインだが、優美に感じる。 | |
現在の主流とも言える多連接車で低床構造の4032形。中間台車がえらく短い。 | |
世間一般でいうPCCカーと呼ばれる7000形の系列。これらの車両はまだ現役で走っているものもあるが、もう先を見越して引退した車両を保存しているのだろうか? | |
これもまだ現役で走っていそうな9000形系列。 | |
(その3)・(その5) 鉄道のトップに戻る トップに戻る |