15富士総合火力演習 (その3) |
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2015年08月23日(日) |
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96式装輪装甲車。自衛隊としては初めて採用された装輪装甲兵員輸送車だ。愛称はクーガー。 | |
203ミリ自走榴弾砲。元々はアメリカのM110のライセンス生産で、愛称はサンダーボルトというらしい。元になったM110はアメリカでは既に退役している。 | |
87式砲側弾薬車。203ミリ自走榴弾砲に随伴して砲弾と操作要員を運搬する車両。ちなみに203ミリ自走榴弾砲には2発しか砲弾を搭載できない。 | |
99式155ミリ自走榴弾砲。ロングノーズの愛称がある。しかし、公式の愛称って聞いたことがないな… | |
最後の富士山型の砲撃。 | |
155ミリ榴弾砲FH-70。1970年代にNATOで開発された榴弾砲で、日本でライセンス生産されている。普段は牽引されるが、いざという時には低速ながらも自走もできるという変わり種。これもサンダーストーンという愛称があるらしい。 | |
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