かかみがはら航空宇宙博物館11 (その3) |
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2011年01月30日(日) |
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T-2高等練習機。この機体はブルーインパルス仕様。日本初の超音速機で、後にこの機をベースにF-1支援戦闘機が作られた。 | |
F-104J要撃戦闘機。全天候機として三菱重工がライセンス生産した。この機体は1985年から岐阜基地の航空実験段に所属した515号機で、展示するにあたり実験段所属当時の姿に復元された。 | |
T-33Aジェット練習機。1955年より米軍からの供与により導入され、空自初のジェット練習機となった。1959年からは川崎重工でライセンス生産が開始された。展示されている61-5221号機は1967年から1994年まで岐阜基地の飛行開発実験団でテストパイロットの教育用に使用されていた。 | |
日本初のジェット練習機・T-1。この810号機は様々なエンジンの実験機として初飛行から最終飛行までずっと岐阜基地に配属されていた。現在の機体は飛行開発実験団50周年記念塗装が施されている。 | |
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