14タイ王立空軍博物館 (その11) |
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2014年01月02日(木) |
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アメリカ・ロッキード社製T-33シューティングスター。タイでは1955年からなんと1995年まで運用されていた。(自衛隊は2000年まで運用していたが…) | |
さきほど野外で野ざらし展示されていたのと同型のセスナA-37Bドラゴンフライ。セスナT-37を元に軍用化したコイン機。1972年から1994年まで運用されていた。 | |
アメリカ・ノースロップ社製RF-5Aフリーダムファイター。頭にRが付くので展示されているのは偵察機型。タイでは4機が導入され、1970年から2006年まで運用されていた。 | |
アメリカ・リパブリック社製F-84Gサンダージェット。G型は最終製造タイプで戦闘爆撃型。タイでは1956年から1963年まで31機のサンダージェットを運用していて、タイ空軍初のジェット機だ。 | |
アメリカ・ノースアメリカン社製F-86Lセイバー。L型はD型を元に電子装備の更新や主翼の改造を行ったもの。タイでは17機のセイバーが1963年から1966年まで活躍。タイ空軍初の後退翼ジェット機となった。 | |
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