18DDR博物館
(その2)

2018年01月01日(月)
当時の幼稚園?を再現した部屋。東でもあまり子供の施設は変わりがない。
シュタージが不審人物を監視していた盗聴室。映画にもなったが、実際に本人のすぐ近くにこういう隠し部屋が作られたりしたらしい。壁に掛けられたホーネッカーの肖像画がなんとも…
一変してオートバイとその車庫。色も形もなんか良い感じ。
実際に動く訳ではないがエレベータ。だがちゃんと中吊りになっているのか、中に入るとふわふわと動く。よくこんな大きな設備を移動できたものだ。
廊下を行くと、当時の庶民の暮らしを再現した部屋が現れる。
ここは子供部屋。家具の色やデザインなんて結構今でも通用しそうなかわいさだ。
ここは寝室。ちょっと安っぽい気もするがそんなに悪くはない。
キッチン。当時の生活用具も一緒に展示されている。一部はディスプレイで再現したりしている。
キッチンと繋がったリビング。古臭いデザインだがこれも悪くはない。テレビでは当時の東ドイツの番組が流されていた。
最後にバスルーム。トイレはともかく洗濯機もここに設置されている。
(その1)
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