18ミュージアム・オブ・フライト [レッドバーン] (その11)
2018年04月07日(土)
	ボーイング社創業の地に創業当時の工場を再現したレッドバーン。
様々な創業当時のボーイングの資料が展示されている。
	当時の飛行機の製造工程。ジャンボ機を作っている今の行程と比較にならないほどの規模だ。
2階にはボーイング社のこれまでに作ってきた機体の歴史。
	ボーイングのインスペクター(生産管理の仕事？)の部屋。
巨大な博物館を一通り見て回って疲れた…
	ゲートガードはロッキード・L1049G・スーパーコンステレーション。あれだけボーイング推しだったのに、正面玄関には当時のライバル機を置くんだな…レシプロ機の最後を飾る名機だったが、ジェット化の波はすぐそこまで押し寄せていた。この機体は1954年にトランスカナダ航空に納入され、後に貨物機に改造された。
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