18フューチャー・オブ・フライト
(その3)

2018年04月08日(日)
人気のフライトシミュレータ。ひょっとして実機と同じものだろうか?
ゼネラルエレクトリック社・GE90エンジン。開発当時は777専用で民間航空機最大のエンジンとして開発された。
ロールスロイス・トレント1000。ボーイングでは787にGE社のGEnxと選択できるようになっている。日本メーカーが全体の4割近く製造に関与している。
商業的には失敗している747-8の垂直尾翼。間近で見るとでかい。
777のノーズギア。
787の胴体部分。材質の50%でで複合素材、炭素繊維の組み合わせで構成されている。
787と比較するために昔懐かしいパンナム塗装の707の胴体の一部が並んで展示されている。機体レジはN880PAでボーイング707-312B。
ここにもあった787の電子サンシェード。
機内の一部を再現したもの。残念ながら中には入れない。
EADS社のEVOLYSシート。EADSはヨーロッパの軍需メーカーと言うイメージだったが、民間機用のシートも製造していたのは知らなかった。
国際宇宙ステーションの研究モジュール。
地上訓練用なのか、内部もしっかり作られている。
(その2)
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