18フューチャー・オブ・フライト
(その1)

2018年04月08日(日)
ボーイングの主だった旅客機の製造工場・エバレット工場の見学ができるのでやってきた。フューチャー・オブ・フライトはそこに併設されている小さな博物館だ。
まだ4月になったばかりで寒いシアトルだったが、駐車場には桜が咲いていた。
工場見学はこのバスに乗ってグループ単位で行われる。
セントレアでも良くみかけるドリームリフターとAn124。こんな所で見られるのも感慨深い。
広大な工場には、塗装や内装工事中の各航空会社向けの飛行機がずらりと駐機している。下手な空港より種類が充実している。
組み立て済み後で塗装前の緑色の錆止め塗装のままの機体がある。
レセプションは広い。事前予約も可能だが、当日ここで見て空きがあればすぐに見学コースに申し込むことができる。
787の電子サンシェード。つい昨日、実機で見てきたばかりだ。
見学コースは30分毎、時間までにここへ集合する。残念ながら工場内は撮影禁止なので写真は一切ない。この後、奥にあるブリーフィングルームでボーイング社や見学の説明を聞き、先ほど見たバスに乗って工場へ向かう。
(その2)
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