18シカゴ科学産業博物館 (その3) |
|
2018年04月12日(木) |
|
ピッカードのゴンドラ。オーギュストとジャンのピッカード兄弟(双子)が高高度飛行の為に設計したゴンドラ。1931年5月27日にオーギュストとベルギーの科学者マックスが成層圏へのレースで記録を打ち立てた。 | |
カーチス
JN-4D「ジェニー」。頑丈で操作しやすい機体で、初頭練習機やアクロバット飛行機として使用された。 ジョン・L・ブラウンさんはこの機体で輸送業やアクロバットで生計を立て、1933年に開催されたシカゴの世界博覧会でこの機体を飛ばし、その後この博物館に寄贈した。 |
|
ボーイング40C。ボーイング社が初めて開発した複葉旅客機。この機体はユナイテッド航空が使用していた。 | |
この手の博物館ではあちこちで見かけるライト兄弟のライトフライヤー号のレプリカ。 | |
トラベルエア社・モデルR「ミステリーシップ」。レコードブレーカーと呼ばれ、数々の飛行レースで新記録を打ち立てた。この機体ははフランク・ホークスが操縦し、ロサンゼルスからロングアイランドまで12時間25分3秒というリンドバーグの記録を破った。 | |
(その2)・(その4) 軍事のトップに戻る トップに戻る |