ホテル・メトロポリタン・丸の内
デラックスシングル

(その1)
http://www.hm-marunouchi.jp/

2007年12月08日(土)〜12月09日(日)

東京駅とサピオタワー
この日の夜は久しぶりに中学・高校時代の部活の同窓会があり、その日の内に浜松には帰れないだろうと思い、東京駅から近いということでこのホテルを取った。
東京駅・八重洲北口に新しくオープンした「サピオタワー」内にホテルはある。ヒルトン系以外のホテルに泊まるのは久しぶりだ。
サピオタワーのエントランス

エントランスのロゴ
以前、池袋のメトロポリタンに泊まったことがあったが、その時はたいしたことのないホテル、との印象だった。
だが今年(2007年)の春にオープンしたばかり、しかも東京駅に直結して駅が眺められるとあって、興味本位で泊まってみることにした。
ホテル側一階エントランス
サピオタワーのエントランスにあるホテルの案内。合わせてロビーにあるバーラウンジ「TENOO」の案内も描かれている。
木目をふんだんに用い、モノトーン調で統一された館内は、最近の流行を感じさせる。
エントランス内部
12月とあってクリスマスの飾り付けがエントランスに飾られていた。
高い天井に落ち着いた雰囲気の一階エレベータホール。ここからホテルのフロントがある27階まで一気に昇る。

高い天井のエレベータホール

エントランスのオブジェ

ロビー階のエレベータホール
27階、ホテルロビーのエレベータホール。ロビーからは少し奥まった場所にあり、一瞬オフィスの廊下のように見えて戸惑った。
一歩ロビーに入ると、そこは35階の天井まで吹き抜けの豪快な空間が出迎えてくれた。なかなかインパクトのあるロビーだ。
吹き抜けのロビー

こじんまりとしたフロント
ロビーの紹介は後回しにして、まずはチェックイン。チェックイン開始時間からそれほど時間が経っていないのに、フロントはそれほど混んでいなかった。
ぶれてしまったが、ロビーから客室に入る扉。ルームキーはICカードになっており、ここの扉もルームキーをかざさないと中に入れない仕組みになっていて、セキュリティ面では安心だ。
客室入り口

ロビー階・客室側のエレベータホール
ロビー階の客室側のエレベータホール。またぐっと雰囲気が変わってさらに落ち着いた雰囲気になる。
落ち着いた雰囲気の中、オブジェの色合いだけが異彩を放ちアクセントになっている。

客室用のエレベータ
エレベータは吹き抜けのロビーが見えるガラス張りのものだ。
客室階のエレベータホール。こちらもデザインは違うが落ち着いた雰囲気だ。
エレベータホールの奥には製氷機とドリンクの自動販売機がある。今まで高級感が漂う雰囲気だったのに、この一画だけは普通のビジネスホテルのような雰囲気だ。
廊下も照明をグッと落とし、モノトーン調で統一した内装とあわせて高級感と落ち着いた雰囲気を出している。
廊下の絨毯はふかふか
ベルに案内され、いよいよ部屋に到着。さて、初めて泊まるこのホテル、どんな室内なんだろうか?
ちなみに部屋に入る時は、ICカードのルームキーをかざすだけで良い。左上にチャイムが、左下に新聞受けがある。
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