岡山全日空ホテル
スーペリアシングル

(その1)
http://www.anahotel-okayama.com/

2008年01月19日(土)〜01月20日(日)
岡山での宿泊はここにした。全日空系のホテルに泊まるのは久しぶりのことだ。ホテルはJR岡山駅から通路で繋がっていて便利だ。
ホテルのエントランスはこじんまりとしているが、総ガラス張りなのでなかなかおしゃれだ。
フロントカウンター。午前中に岡山に着いてしまったので、まだ部屋には入れなかった。仕方がないのでチェックインの手続きだけ行い、荷物を預かってもらい出かけることにした。
カウンターの背後はガラス越しに水が流れていて落ち着いた雰囲気を醸し出している。間接照明がさらに雰囲気を良くしている。
フロントのすぐ近くにはコンシェルジュデスクらしき場所が用意されていたが、滞在中にコンシェルジュらしき人物を見ることはなかった。
エントランスのすぐそばにはレストランがある。朝は朝食会場にもなる。
ロビーには落ち着いたソファが置かれている。座席数は少ないが、くつろいだ雰囲気が漂っている。
ロビー中央には生け花(?)が。机も花瓶も枝も小さいので、なんだか貧相に見える。
宴会場への通路。今日は結婚式が多いのか、あちこちで新郎新婦やその友人一団がうろうろしていた。
エレベーターホール。間接照明と木の温もりが落ち着いた雰囲気だ。天井の照明や飾っているオブジェといい、結構凝った造りになっている。
エレベータの内部。こちらもガラス張りになっていて、外の様子を眺めながら上下できるのが楽しい。
エレベータの天井。ここも凝った造りだ。
客室階に到着。通路の北側の一番端から岡山駅が見える。
岡山駅が新しくなってから、こちらの南口の駅舎は取り壊され再開発の真っ最中だ。やや雑然とした風景が見える。
客室の廊下。今までの木目から一転、ドア意外壁紙は白一色で明るい雰囲気になる。
製氷機のコーナー。製氷機以外にも、各部屋に設置されている有料VODのカードの自動販売機も置かれている。こういう所にビジネスホテルらしさを感じてしまう。
客室の入り口。客室ドアは木目でできている。これは朝の様子で、ドアの取っ手に新聞がぶら下がっている。
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