パークハイアット・ソウル
デラックスツインルーム

(その3)
http://seoul.park.hyatt.com

2006年8月13日(日)〜8月14日(月)
プールへも行ってみた。フロントの1階下がジムの入口だ。入口で受付をすませると、奥にある男性用の更衣室へ案内される。
廊下の途中には、スパ用の個室や女性用の更衣室、カウンターバーなどがある。
更衣室もまたスタイリッシュだ。全面ガラス張りの室内は解放感たっぷり。そのかわりに裸でうろうろしていると外から丸見えだ。
その外側に向かってリラックスソファが並べられており、一通り運動した後はここで外を眺めながらのんびり寛ぐことができる。
その反対側にはタオルやミネラルウォーター、新聞や雑誌等が整然と並べられている。
ロッカー自体も客室内と同様の木目で落ち着いた雰囲気だ。そのロッカーの中にはバスローブが用意されている。
バスルームは日本の大浴場のように熱いお湯が張ってあった。こちらも客室内同様石造りになっている。出口にはいろいろな大きさのタオルがふんだんに用意されている。
水着に着替え、先ほど通ったカウンターバーの前の階段を上る。上って右手がフィットネスジムで左手がプールだ。
ジムの方は何人かがマシンを使って運動していたが、プールの方に人はいなかった。
このプールもとても素敵。プール自体は狭いものの、これまた窓側は全面ガラス張り。プールの端がそのまま水が溢れ出すようにできて見えないようになっているので、まるで空で泳いでいるような感じがする。
そして特徴的なのは天井。棒状になった照明が幾本もぶらさがっていてとても不思議な光景。夜になるとガラリと雰囲気が変わるのだろう。
狭いながらもプールサイドには木製のテーブルとチェアが配置されており、テーブルにはバスタオルも用意されている。
チェックイン時にフロントから地下にある「ティンバーハウス」のウェルカムドリンク券を貰ったので、深夜12時頃に行ってみた。
さすがに遅い時間なので、お客は他にカップルが1組しかいなかったが、何故かそのカップルの隣の席に案内された。
店内は照明をぐっと落としてかなり薄暗くして雰囲気を出している。もっと早い時間に行けばライブ演奏なんかもあるらしい。
暗くてよく店全体は見渡せなかったのだが、我々が案内された席は隣の席と簡単な仕切がある、個室風のテーブルだった。
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