コンラッド・東京 ガーデン・スイート (05月02日(金)) http://www.conradtokyo.co.jp/ |
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2008年04月29日(火)〜05月05日(月) |
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今日も変わらず空いている朝食会場。しかしそれも今日までらしい。明日からGWの休日になるので、一気に日本人のお客さんが増えるらしい。 | |
この静かな朝食も今日までなのは残念。明日からはルームサービスに変更しようかな? | |
今日のランチはゴードンラムゼイ。これで3つのレストラン全てをこの滞在中に訪れたことになる。 | |
今月は私の誕生日。この滞在中に誕生日にはならないが、誕生日プランとかでゴードンラムゼイで食事をすると、誕生日ケーキと食前酒をサービスしてくれるとか。 | |
食前酒はバーラウンジで頂くことに。まだチェックイン時刻前なので、ホテル内は閑散としている。 | |
窓側の席に案内され、真正面に浜離宮を見ることができる。 | |
ラウンジバー「トゥエンティエイト」はその名の通り28階にある。ちょうどフロントの目の前だ。プールと同様に天井はサンルーフとなっていて光が差し込む。 食前酒は、私がお酒がだめなことを伝えるとノンアルコールのベリーベースのカクテルを作ってくれた。なかなか美味しい。もう一つはウォッカベースのバニラのカクテル。 |
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さていよいよメインのランチを頂くために、ゴードンラムゼイへ移動。 | |
朝はパンがてんこ盛りになっていたシェフズキッチン。そのうちここでディナーを食べてみたいものだ。 | |
気がつくとお客は我々だけの貸し切り状態。GW前とはいえ、なんという贅沢! | |
窓側のなかなか良い席を用意してくれた。朝食時と違い、テーブルには花が添えられている。 | |
ミネラルウォーターもガス入り、ガス抜き、硬水、軟水と何種類も選べるようになっていた。聞いてみると、実は以前から選べたとのこと。以前はガス抜き、ガス入り程度しか聞いてもらえなかった、と云うと、説明不足で申し訳ありませんでしたと謝ってくれた。こういうところにもサービスが向上したところを伺わせる。 | |
テーブル脇には、料理が運ばれてくる度に台が用意される。そこにお盆ごと料理を一度置いてからテーブルにサーブされる。 | |
今回はGW中ということで、平日でも「ゴールデンウィークランチメニュー」の一種類しかなかったので2人とも同じコースを頼むことに。まずはバター。 | |
パンも焼きたてで三種類から選べおかわりもできる。特にライ麦パンが美味しかった。 | |
アミューズブッシュ |
アスパラガスとプティポアのサラダ スティルトンヴィグレット |
ハーブと海老のリゾット パルメザンチーズ ロブスターグレイズと共に |
海鱒のソテー アンディーブとビーツのサラダ バジルベスト添え |
ハーブ鶏胸肉のブータン風 春キャベツとパンチェッタ フォアグラのヴルーテと共に |
プレデザート |
バナナのパンナコッタ パッションフルーツのグラニテ ジンジャームースと共に |
アールグレーのパルフェ クリーミーなリコスとミルクチョコレート ハイビスカスグラニテ添え |
食後の口直しに最後に出てきたアイスクリーム。お皿まで冷えていて美味しい。 | |
そしてプレゼントのケーキ。お盆にチョコレートで「Happu Birthday」と書かれている。ちょっと嬉しい演出。でも食べきれなかったので部屋へ持ち帰りたいというと、部屋の冷蔵庫は狭いので食べる時までこちらでお預かりします、との嬉しい申し出が。こういうところも気が利くようになったな〜と感心した。 | |
デザートを食べていると、フロントの人が新しい部屋の鍵を持ってきてくれた。実は今日からスイートへルームチェンジをお願いしていたのだ。以前はフロントまで鍵を取りにこさせていたのにわざわざ持ってきてくれるところにもサービス向上が見られる。写真はリビング側のソファ。 | |
リビングルームとベッドルームの境目。前回は建物の端のスイートだったので、今回はスタンダードなタイプにしてもらった。 | |
リビング側のテレビとミニバー。基本的にはスタンダードの部屋と変わらない。前に部屋で飾っていたお花もちゃんと移動してくれたのは嬉しい。 | |
ライティングデスクも一緒だ。ただテレビを見ながら作業をしようとするには角度が悪いので、勝手に配置を変えて使っていた。 | |
リビング側の照明。これもベッドルーム側と同じく左右で形が違う。 | |
部屋の入り口にある生け花(?)は前の部屋と変わっていなかった。 | |
この部屋はコネクティングルームだったのはちょっとがっかり。しかし殆ど隣室の音は気にならなかった。それにしてもスイートを2室コネクティングして使う人ってどれくらいいるんだろうか? | |
リビングにあるお客さん用のトイレ。ここはバスルームと違ってしっかりとした木のドアで閉められるので落ち着ける。 | |
ちゃんとこちらのトイレにも洗面所と石鹸、ハンドタオルに鏡も用意されている。お客さん用といってもしっかりした造りになっている。 | |
トイレの隣にはウォークインクロゼットがあり、さらにその奥はバスルームになっている。 | |
基本的な構造は普通の部屋と変わらないが、小さくても部屋になっている分、収納力は上がっている。 | |
ウォークインクロゼットを抜けてバスルームへ。ベッドルームからも入れる。シンクは同じ造りだが、幅がない分すこし狭く感じる。 | |
ここのシンクは床暖房になっていて、冬なんかはひんやりしなくて良い。部屋の隅の壁にバスローブがかけられ、ドライヤが置かれている台がある。写真左側がクローゼットの入り口、右側がベッドルームへの入り口だ。 | |
クローゼットへの扉をしめた状態。両脇に一つづつバスローブが置かれている。 | |
アメニティは今度はガーデン側のグリーン系に統一されていた。それとスイート専用のアメニティも用意されている。 | |
最初気がつかなかったのだが、スイートのバスアメニティが普通の客室より一回り大きくなっていた。 | |
バスルームはシンクとは区切られている。が総ガラス張りは変わっていないがその分、開放感がないのが残念だ。 | |
中の設備は特に変わっていないが、バスルーム用のテレビが付いている。 | |
シャワールームもバスルームと一緒になっているので、余計前の部屋よりせまく感じる。バスルームに関しては、端の部屋の方が大きく仕えて良い。 | |
スイート用のアメニティとして、垢すりが用意されていた。これは確か前回は無かったはず。 | |
トイレも作りは全く一緒だが、向きが普通の部屋と違って縦方向になっている。 | |
こちらはベッドルームのテレビ。基本的な造りはリビング側と一緒だが、ミニバーの変わりに下の部分は引出になっている。 | |
ベッドルームからリビングをのぞき見る。それぞれの部屋はこの巨大な木のドアで仕切ることができる。 | |
ベッドは基本的に普通の部屋と変わらない。むしろ部屋が多少せまい分、テレビまでの距離が近くて良い。 | |
普通の部屋には部屋一杯に広がったソファがあったが、スイートは代わりにベッドルームにカウチソファ(?)がある。これは固めのわりにすわり心地が良い。端のスイートにはこのソファはなく、変わりに小さいカウチソファがあっただけだ。ベッドルームはこちらの方が大きく作られている。 | |
今度の部屋は35階。前回の34階とエレベータホールの柄が違う。 | |
ルームチェンジして落ち着く暇もなく六本木へ。まずは六本木ヒルズでお買い物。 | |
お花畑がキレイでした。でもさすが平日でもGW中。結構人出がありました。 | |
その後は東京ミッドタウンへ。お上りさんコースまっしぐらです…ここでもショッピングを楽しみました。そういえばリッツカールトンがここに入っているんですよね。機会があれば行ってみたいです。 | |
さて今日の最大のメインはこのブルーマン。昨年NYで見て感動してから、すぐ来日公演が決定し、ずっと見に行きたかったのですが、ようやく念願がかないました。写真は会場のインボイス劇場の入り口。 | |
入口正面からブルーマンがお出迎えです。 | |
エレベータの中のマットまでブルーマンでした。 | |
インボイス劇場への通路。既に真っ青です。 | |
会場内ロビーの様子。(ロビー内は撮影可、ステージ内は上演中でなくても撮影不可)会場の規模がNYとは桁違いに広いです。 | |
ロビーの雰囲気もNYの劇場とはだいぶ違います。しかも人が多い!これは客席数を大幅に増やしているからでしょう。 | |
お土産やさん。ぶるーまんじゅうやぶるーまんせんべい等、日本限定のグッズも数多く売られていましたが、逆にNYにあったグッズが売られていなかったりしました。 | |
ブルーマンカフェ。やっぱり料金は高めの設定。 | |
このポスターがやたらあちこちに貼ってありました。日本だとうるさいんでしょうね。 | |
公演終了後、バックバンドの人たちはロビーに出てきてくれましたが、肝心のブルーマンは出てきてくれませんでした。内容はNYと殆ど変りませんが、所々に日本を意識した演出があっておもしろかったです。ただ会場が広すぎて、一体感というものはNYほど感じられないのが残念でした。 | |
ブルーマンが放り投げたマシュマロ。写真では良く見えませんが、ほんのり青い塗料がついています。お土産に持ち帰りたかったのですが、さすがにそのうちくさりそうなので捨ててしまいましたが… | |
終演後ホテルに戻ると、すでにターンダウンは終わっていました。すっかり夜も遅くなり、この日も疲れてすぐに寝てしまいました。 | |
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