コンラッド・東京
ガーデン・クラシックルーム

(04月30日(水))
http://www.conradtokyo.co.jp/

2008年04月29日(火)〜05月05日(月)
朝食はゴードンラムゼイで。GWでも平日とあってがらがらだった。
相変わらずここの天井は高くて開放感がある。外では出勤してくるサラリーマンの姿が見え、なんとなく優越感にひたってしまう^^;
ハムやチーズやサラダが置かれているコーナー。ここの食事もあまり変化がない。
こちらはパンやシリアルのコーナー。相変わらず種類は豊富だが、品揃えは変化はない。目標は一週間の滞在で全メニューを食すことだ。
厨房に見えるかまど。朝から火が入っているが、パンとかってここで焼いているんだろうか?
和食のコーナー。唯一ここだけおかゆが新しくメニューに追加されていた。付け合わせも多くこれはありがたい。特にホットミールが有料ななかで、唯一おかゆだけが暖かいメニューなのはなおさら嬉しい。
ジュースのコーナー。ここも変化はないが、相変わらずしぼりたてなので美味しい。
さて朝食後はカロリー消費のためにプールへ行く。ここのプールはスタイリッシュでお気に入りだ。
29階のスパの入り口、エレベータホール。ここだけ客室階とは違い独特の雰囲気だ。
フロントで手続きをすませて玄関へ。やはりここも今日は空いているようだ。
更衣室の中。設備は殆ど変っていないが、前は冷水のサービスしかなかったのにカテキン茶等飲み物の種類が増えていた。また簡単な軽食やフルーツが置いてあった。ここら辺はサービスが向上したなと思った。
お風呂場。ここも変わっていない。
さていよいよプールに行く。29階の更衣室から階段を使って降りるので、実際にはプールは28階にある。ちょうどバーラウンジの真反対だ。階段の途中にシャワールームがある。
相変わらず静かで心地の良い空間だ。ここでまったりすごすのがこのホテルで一番好きな過ごし方だ。
AB初公開、水中のプールの様子。防水カメラはこういう時に大活躍だ。タイル敷きが微妙にグラデーションがかかっているのが分かる。なんとなく幻想的な雰囲気だ。
プールサイドの一隅。ここが寝ころんで外の景色を見られる一番のポイントだ。
以前は常温のミネラルウォーターだけが机の上に並べられて飲めるようになっていたが、今はインストラクターに頼むと棚から冷えたミネラルウォーターも用意してくれる。これは嬉しいサービスだ。今回は他にお客さんがいなかったこともあり、インストラクターのお姉さんと楽しく会話をすることができて良かった。これだけ見ても、以前よりスタッフの質が上がったことが良くわかる。
石造りの目洗い場。
天井はサンルーフになっていて空を眺められる。室内プールなのに、背泳ぎをしながら空を眺められるのは最高だ。
サンルーフからはホテルの客室も見える。
窓側と反対のプールサイドにはリクライニングチェアが並ぶ。
プールでのんびりしていたら、いつの間にかランチの予約時間を過ぎてしまった。今日のランチはチャイナブルーで中華だ。
チャイナブルーは初めて利用する。店へと続く通路が期待感を高める。
店内はやはり天井が高く、チャイナブルーの名の通り青い照明が下がっている。奥に見えるのがこの店自慢のワインセラーだ。上から下までびっしり各種ワインが取り揃えられている。
宿泊客が少なそうなのに、店内はそこそこ混んでいる。きっと近くの会社員がちょっと贅沢なランチを楽しみに来ているのだろう。
通された席は窓側ではなかったが、ブルーが鮮やかなソファ席だった。一段高くなっていて、店全体が見渡せるようになっている。
箸置きもブルーでかわいい造りだ。ランチョンマットが革製だったのは意外。
さて頼んだのはランチの2コース。写真は最初に付け合わせで出てきた大根もち。台湾で食べたのと同じ味だった。これは両コースとも一緒でメニューにも載っていない。一部写真を撮り忘れたので、記憶違いで写真と説明が間違っているかもしれません。
ちなみにMichelin Celebrationはミシュラン東京版で一つ星を取った記念のコースだそうです。
Fragrant Olive
桂花
Michelin Celebration
米芝蓮賀宴

烏賊の一夜干し
香り炒め山椒風味

蟹肉入り
天婦羅のサラダ仕立て

高麗豚フィレ肉の
中国風ステーキ

ふかひれの姿となまこの紙包み焼き
上湯スープ添え
桂花は上記以外にも「上海蟹肉入りふかひれスープ」や「葱と生姜の煮込みそばXOソース」や「シェフのおすすめデザート」がありました。
フレッシュアスパラガスと
百合根の精進料理
中国風バーベキューソース
Michelin Celebrationには上記以外にも「鮮魚の蒸しもの黒豆ソース」や「高麗豚と椎茸の上海風焼きそば 黄油スープ炒め」がありました。この写真はデザートのマンゴプディングです。デザートは両コースとも似たような内容でした。
両コースとも本場の調味料を使いながらも、日本人の口にあうように上品に造られた食事で、とても満足のいくランチコースでした。
食後はアキバへ買出しに。写真はホテル近くの日テレ前で展示されていたマッハ号。かっちょいい♪
今晩は中学・高校時代の部活の先輩一家がブータン行きを前にホテルまで遊びに来てくれました。そこでちょっとお花を飾ってみました。
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