ヒルトン・プーケット・ アルカディア・リゾート&スパ ゲストルーム (その1) http://www.hilton.com/ |
||
2006年1月04日(水)〜1月08日(日) |
||
今回の宿泊は、前回のヨーロッパ旅行の時にたまったポイントでの特典宿泊。 驚いたことに、この立派なホテルがカテゴリー1に分類されていた。今回は4泊したので40000ポイント。これでヒルトン東京の1泊と同じポイント数なのだから驚きだ。ポイント利用という面では、ここはとてもお得なホテルだと思う。 |
||
[チェックイン] | ||
プーケット空港、到着ロビー |
プーケット国際空港を降りるとそこは冬の日本とは正反対、南国の陽気だった。もうその気温だけで心がうきうきしてくる。 | |
到着ゲートのタクシーカウンターでリムジンを頼む。ここで行き先を告げてチケットを買い、運転手に渡して運んでもらう仕組みだ。 | 全てヒルトンの客室 |
|
サイトンウィング |
このホテルは2004年10月から正式にヒルトンの運営になったものの、現地では未だに前の「アルカディアホテル」と言った方が通りが良い。トゥクトゥクでもタクシーでも「ヒルトン」だけでは殆ど通じなかった。 | |
空港からかなり飛ばしたものの、パドンビーチのあたりで渋滞にひっかかり、約50分程でホテルに到着した。 | ラグーン |
|
メインロビーの車寄せ |
ホテルのゲートには検問所が設けられており、タクシーがホテル内に入る時は、入口の検問所で一度停止させられ、警備員がミラーで車の下の様子をチェックしてから中に入れるほどのものものしさ。 | |
タイは仏教国ながら、やはりアメリカ系のホテルということでテロの対象となるのを極度に恐れているのだろうか。 | メインロビーのカウンター |
|
メインロビー |
敷地内のメインロビーにタクシーが到着すると、ドアはないけどドアマン達が荷物をトラムに移しかえてくれる。どうもここはフロントではないらしい。 | |
どうりで吹きっさらしの殺風景な場所(それでも南国テイストの綺麗な建物だが)だと思った。広い敷地内をのんびりトラムが風を感じさせながら走っていく。1〜2分程でフロントのある建物に到着した。 | 建物間を連絡するトラム |
|
外との壁がないロビー |
とにかくこのホテル、敷地面積も広ければ建物もでかい。外との壁のないフロントは高い天井とあいまってとても開放的だ。 | |
随所に飾られている木彫りの民芸品が、リゾートらしさをさらに演出させる。 | 随所にある民芸品 |
|
まだあるクリスマスの飾り |
しかしロビーには未だにクリスマスの飾りつけが残っていた。 | |
フロントに予約確認書とゴールドカードを渡すと、入口から奥にあるHオーナーズ会員専用デスクに案内してくれた。 空港から直行してきて疲れた身では、座ってゆっくりチェックインできるのはとてもありがたい。 |
カウンターの様子 |
|
手前左側にあるのが専用デスク |
奥から出てきたのは日本人のスタッフだった。先に確認書を渡したスタッフがこちらを見て日本人だと思って気を利かせてくれたのだろうか、それともたまたまだろうか。 日本語でのチェックインの手続きとホテルの説明は気が楽で助かる。ヨーロッパのヒルトンではなかった対応だ。 |
|
手続き中に、ウェルカムドリンクが出される。甘〜くてよく冷えたココナッツのジュースだ。そしてウェルカムフラワーです、と言って奥さんに花束を、私にジャスミンの花で編んだ腕輪?(なんていうのか解らない…)を渡してくれた。 このリゾートらしい歓迎に2人とも大感激。2つとも滞在中は部屋に飾り、ずっと良い香りをふりまいてくれた。 |
ウェルカムフラワー |
|
エントランスはかなり広い |
レイトチェックアウトも可能だが、帰りの飛行機は何時発ですか?と聞いてくれた。場所柄もあるだろうが、ホテル側から直接レイトチェックアウトを勧められたのは初めてだ。しかし今回は午前中の便で帰ることになっているので断り、代わりに帰りの飛行場までのリムジンタクシーの手配をお願いした。 | |
さて部屋はアップグレードしてくれるとのことだが、ゲストルームの海が見える部屋と、海が見えないけどランクは上のデラックスプラスルームのどちら良いですか?とのこと。結局奥さんの希望で海が目の前に見えるアンダマンウィングの最上階のゲストルームにしてもらう。 | ロビーにあるソファ |
|
次へ ホテルライフのトップに戻る トップに戻る |