20ヒルトン沖縄瀬底リゾート
エグゼクティブルーム
テラス・アウトドアバス付き
(その2)

2020年07月01(水)〜2020年07月02日(木)
今回の私の部屋は2階。2階はフロントやロビーとも直結しているので、客室入り口には部屋のカードキーによるセキュリティがある。
廊下も明るい雰囲気。
自動販売機と製氷機があるのがちょっとビジネスホテルっぽい。
いよいよ部屋の入口。部屋番号の表示が凝っている。コロナのご時世、全ての部屋に清掃済みのシールがドアに封印のように貼られていた。
今日が開業初日ということは、私がこの部屋を最初に利用した客と言うことになる。エントランスはシンプルなデザイン。
クローゼットはオープン式とクローズド式の2つが用意されている。セイフティボックスもクローゼットの引き出しの中に設置されている。
クローズド式のクローゼットにはアイロン台やスリッパが用意されている。ただスリッパはペラペラの安っぽいやつだったのが残念。
クローゼットの反対側はバスルームになっている。ただバスタブはオープンデッキにあるので、ここには無い。
トイレはセパレート。全て新品。
屋内にバスタブは無いが、代わりにシャワースペースがある。
ベッドルームとバスルームは曇りガラスで仕切られている。他の部屋と違ってバスタブが無い分、シンク周りはとても広く作られている。
アウトドアバスの部屋はツインルームしかないのが残念。部屋は木目と間接照明を多用した落ち着いた雰囲気。
ベッド周りはすっきりしている。さすが最新のホテルだけあって、USBのジャック等が充実している。ただベッドの間にある四角い箱がなんなのか分からなかった。
窓辺には椅子があり、ゆっくり外を見ながら過ごすことができる。
ベッドの向かいには小さなデスクとテレビ、ミニバーが設置されている。
ミニバーはシンプルな構造。
ただカトラリー類は充実している。
さてこの部屋の最大の特徴、アウトドアバス付きテラス。が、せっかくの設備もこの雨では台無しだ。
テラス側は海に向かって椅子が配置されているが、常に雨で濡れていたので、一度も座ることができなかった。
アウトドアバスはジェットバス機能に照明の機能も付いている。ちょっと間違えるとラブホのようだ。
ベランダから眺めるホテルの敷地。夜でもライトアップしているので綺麗だ。
(その1)(その3)
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