20ヒルトン沖縄瀬底リゾート
エグゼクティブルーム
テラス・アウトドアバス付き
(その1)

2020年07月01(水)〜2020年07月02日(木)
この日、ヒルトン瀬底のオープン初日を狙って泊まりに行ってきた。沖縄らしくエントランスはシーサーがお出迎え。
残念ながらこの日は台風ではないものの、雨風が強い日だったのは残念。エントランスから駐車場が遠いのでこういう日こそバレーパーキングを使いたいところだが、コロナの影響で中止しているそうだ。
敷地の隣には最近日本で勢力を増しているヴァケーションクラブの建物も建設中だった。
夜には雨もあがりホテルの周辺を散歩。全室オーシャンビューなので、エントランスはどちらかと言うと裏口になる。
夜のエントランス。周囲にはお店等皆無なので、この時間だと人の出入りは殆ど無い。
エントランスは意外とこじんまりとしている。
このご時世なので、あちこちに消毒液が設置してある。そして折角の開業初日なのに、情勢を鑑みてオープニングセレモニー等は無いそうだ。その代わりエントランスにはあちこちに開業を祝う花が飾られていた。
ウェルカムドリンクが置きっぱなし。ここは気にしなくても良いのだろうか…
団体やアクティビティの受付を行うデスク。クロークとしての役割も担っているようだ。
ホテルの規模の割には小さめのフロント。さすがに多客時には客が滞留していた。
その間、この広いロビーでウェルカムドリンクを飲みながらゆっくり待つことになる。木目を多用したデザインで落ち着いた感じだ。ここかの大きな窓から美しい海が見れるはずだが、この天気ではイマイチだった。
ロビーの奥の方にはバーカウンターが設置。泡盛も置いてあるのが沖縄らしい。
夜は照明が一層ムーディになる。
バーの奥にはレストランがあるのだが、営業しているのかしていないのか分からない状態だった。
瀬底オリジナルのスパ用品?
そしてここにも豪華で大きなヴァケーションクラブの勧誘所が。
ロビーからウッドデッキのオープンエリアに出られる。この日は湿度が高い上に館内は冷房が強く効いているので、カメラのレンズがすぐに曇ってしまう。
オープンエリアにもソファが用意されている。天気が良く暑くなければ、ここで過ごすのも気持ちが良さそう。
オープンデッキからは屋外プールが見えるが、雨が強いので誰も泳いでいない。
夜のオープンデッキはまた雰囲気が変わってくる。
そこから見えるプールも照明が綺麗だ。
さて館内に戻ってロビーを通り過ぎると、自動外貨両替機がある。
その奥にはエレベータホールが隠れるようにある。
エレベータも機能的できれい。
各フロアにちょっとした飾りがある。
(その2)
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