高雄・金典酒店 パノラマスイート (その2) http://www.gfk.com.tw |
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2004年12月28日(火)〜12月29日(水) |
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地上が小さく見える |
ひとしきり落ち着いてから持ってきたスーツケースを開けようとすると、なぜかダイヤルロックが外れない。どうやらダイヤルの番号がずれてしまったようだ。フロントに電話すると日本語で対応してくれ、事情を話すとその道のプロを連れて部屋まできてくれた。15分くらいで難なくロックを外してくれて笑顔で去っていった。 | |
夕方にラウンジに行ってみる。ラウンジは木目を多用し、照明を多少抑えた落ち着いた雰囲気。 | 落ち着いた雰囲気のラウンジ |
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飲み物も豊富に用意されている |
しかしヒルトンや他のホテルのラウンジだと夕方はカクテルタイムになるのでかなりの人手で賑わっているものだが、ここはガラガラだった。1時間ほどここでくつろいでいたが、ついに他の客は1人も現れなかった。 | |
お酒は飲めないのでわからないが、オードブルは数が少ないものの、種類も多く用意されていてテーブルの上にきれいに並べられている。味の方もなかなか。 | オードブルもなかなか |
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朝食時の様子 |
朝食でもラウンジを利用したが、こちらも種類が豊富でなかなか美味しかった。 | |
ラウンジでは他に、帰りの台北までの列車の切符の手配を頼んだ。時間も調べてくれたのだが、手数料として金額の10%がかかるとのこと。 | ラウンジの会議室 |
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朝のラウンジ |
まぁその間に観光できる時間が増えたと思えば良いのだが、駅までタクシーで買いに行ったのか、切符代以外に交通費まで請求された。さらにその交通費にまで10%の手数料が請求されていたのには参った。たかが数十円のことだが、少しせこい。 | |
夜になって展望室に上ってみる。自分の部屋が68階なんでわざわざ74階の展望室に行く必要もないのだろうが、せっかく入場券が特典でついているので行くことに。 | 高雄の夜景 |
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速度計も付いたエレベータ |
1階にあるエレベータに乗り込むと、中は星座を模したロマンチックなエレベータ。みるみる上っていく。 | |
確かに景色的には自分の部屋と変わらないが、フロア全体から見渡せるダイミックな高雄の夜景には圧巻だ。展望室内では、ここからの眺めのや高雄市の解説の他に、なにやら高雄の文化財みたいなものも展示されている。 | 展望室の様子 |
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この高さで見る夜景は圧巻 |
ホテルの低層階は、本来はデパートになっているはずだが、一度つぶれてしまったのか、スーパーみたいな品揃えの臨時の即売所みたいな雰囲気になっている。しかも営業しているのは1〜2階までなので、吹き抜けの3階以上の電気がついていないのでかなり寂れた感じがして、ホテルの印象まで悪くしている。 | |
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