19ハワイ旅行[その1]

2019年11月03日(日)
JL780
NRT 20:30 → SEA 08:30
ビジネスクラス
最近ANA/SA系ばかり利用していたので、第二ターミナルは久しぶりだ。
年の東京オリンピックへ向けてかあちこちで工事中だった。受付カウンターもこのとおり。
ファストトラックは一応あった。
まずはサクララウンジへ直行。入り口から上品な空間だ。
本館側のサクララウンジはとにかく広い。いろいろな設備も用意されている。
一つ上のフロアに行くとダイニングエリアが広がる。お馴染みのJALカレーも健在だ。
シャワースペースも綺麗。ここら辺のつくりはだいたいどこのラウンジも一緒。
19成田空港・JAL・サクララウンジ・本館
の詳しいレポートはこちらを参照してください
出発まで時間があるので、サテライト側のサクララウンジへも行ってみる。雰囲気は似たような感じだが、こちらの方が狭い。
ダイニングエリアはラウンジと同じフロアに設置されている。内容は本館と一緒だ。
ビジネスセンターは本館よりも広く作られていた。
19成田空港・JAL・サクララウンジ・サテライト
の詳しいレポートはこちらを参照してください
さていよいよ搭乗時間だ。ビジネスクラス(ファーストが無い)だが、優先搭乗の順番は2番目。お年寄り等が優先されるのは分かるが、マイレージの上級会員の方がビジネスクラスの客よりも優先される。
若干狭いが個室感のあるシート。今回は残念ながら通路側のみ、しかも満席だ。
ディスプレイも壁一敗に広がっていて大きい。
既に搭乗時からハワイっぽい水が用意されている。
シートのパーテーションの角に座席番号が表示されている。
離着陸時は下げるが、隣のシートとは完璧に壁になる。
壁に備え付けられているコントローラ。
隣の席との壁側に物置が設置されている。
それを開くと中からテーブルが出てくる。
頭の方には奥が深い小物入れがあって便利。意外と大きくて重宝した。
トイレも日系の787なのでウォシュレットが付いている。
ギャレーでは既に食事の準備が進められていた。
搭乗してまずおしぼりが配られる。外資系のようにトングで渡すのではなく、レストランのように台に乗せられて配られる。
離陸してしばらくすると食事が始まる。まずは飲み物とお菓子。
食事は和食をチョイス。ビジネスクラスとはいえ中距離なので1プレートで提供される。
食事の後は就寝だ。自分でシートをフルフラットにするが、カプセルホテルのような雰囲気だ。
2〜3時間程ウトウトしていたら、もう朝食の時間だ。朝食は和洋選べずサンドイッチ一択だった。
ちょっと小腹がすいたのでJAL名物うどんですかいとアイスクリームを追加。
あっという間にハワイ上空に。朝日がまぶしい。
もうハワイ諸島に侵入し着陸態勢に入った。
無事ホノルル空港に到着。中距離便は寝れる時間も短くて中途半端な印象だ。
いよいよ人生初ハワイへ。
飛行機のトップに戻る
トップに戻る