08台湾旅行
(その2)

CI150
2008年06月07日(土)
TPE 16:20 → NGO 20:05
ビジネスクラス
帰りはお馴染みのCIの第二ラウンジでくつろぐ。だが、どういう訳か出発時間がディレイになっている。
中華航空・台北空港・ダイナステイ第二ラウンジの詳しいレポートはこちらを参照してください
なんと、機材変更があったらしく、帰りはA333ではなくB737に変更されていた。
とりあえずいつものウェルカムドリンクとスナック。
Cクラスは2-2配列だが、Yクラスの名残だろうか、シートポケットは3つ用意されている。
天井にモニタが用意されている。この機材にはCクラスでもシートモニタが用意されていない。
天井のライト、空調類。台湾人のおばさんが(おそらく)なんで高い金払ってCクラスにしたのにこんなボロイ機材なんだ!とずーっと怒ってた。
シート調整もご覧の通り手動式。確かに往路のA333と比べると、設備はだいぶ見劣りする。
こちらはオーディオスイッチ。シートモニタがないので、音楽を楽しむだけだ。
確かに、同じ金を払ってA333とこれじゃ、おばさんの怒りも分からなくはない。おまけに狭い機材なので、8席しかないCクラスのシートは全て満席だ。
いよいよ離陸。ボーディングブリッジが離れて行く。
ターミナルビルもしばらく見収めだ。
上空は晴れていた。やっぱり空の上は気持ちが良い。
お楽しみの機内食。やっぱりA333と比べるとシートピッチが狭いせいか、食事をサーブしにくいようだ。
テーブルの出し方。
日本に近づくにつれ、だんだん暗くなってきた。雲上の夕暮れは幻想的だ。
トイレの中。Cクラスらしい一応設備は整っている。
ただやはり機材の関係だろうか、トイレも狭く感じる。
一週間の台湾旅行もこれでお終い。無事セントレアに到着した。
荷物も無事に出てきて一安心。これでブータンから帰ってくるまで、しばらく海外旅行はお預けだ。
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