08台湾旅行
(その1)

CI151
2008年06月01日(日)
NGO 10:00 → TPE 12:00
ビジネスクラス
昨日はトラブルから搭乗できなかったが、今日は無事に搭乗することができた。
ラウンジはいつものJALのラウンジではなく、セントレアのグローバルラウンジ。窓がなく少し息苦しい感じもするが、さすが新しいだけあって落ち着いた良いラウンジだ。
中部国際空港(セントレア)・グローバルラウンジの詳しいレポートはこちらを参照してください
いよいよ搭乗開始。A333が待っている。
搭乗してすぐに出されるウェルカムドリンクとおつまみ。
機内はガラガラだった。我々は最前列をゲット。
最前列は、シートポケットが壁に取り付けられている。
各シートにモニタは用意されているが、それとは別に壁にモニタが掛けられている。
さすが最新の機材だけあって中身もきれいだ。
いよいよ離陸開始だ。
セントレアを離れ水平飛行に移行したところで、お楽しみの機内食が出される。
シートモニタは全席の背面に大型のディスプレイが埋め込まれている。
ただし最前列だけは、従来通りの肘掛に内蔵されたモニタだ。
シートの角度やフット、レッグレストの調整は全部自動でできる。
反対の肘掛からはテーブルが収納されている。
これで完成。
中央の肘掛。この中にシートモニタが収納されている。
中央の肘掛の下には、ゲームコントローラを兼ねた機内電話も用意されている。
中央肘掛部分には、なぜかLANケーブルのソケットとUSBのソケットが用意されている。これはどうやって使うんだろう?既に廃止になったコネクション・バイ・ボーイングのようなことを将来する予定だったのだろうか?
さらにその下には電源ソケットもある。台湾仕様で110Vなので、そのまま日本の電化製品が使用できる。
機内スリッパも前回より少し豪華になっていた。
トイレの中もきれいだ。照明も凝っている。
あっという間に台北空港に到着。
シートモニタはしまっていても、壁にかけられたモニタから外の様子が伺えた。
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