フマユーン廟
(その1)

2010年07月07日(水)
入口からフマユーン廟に続く道の途中にあるブハリマ庭園。緑豊かな芝生がきれいに整備されている。庭園の中にもいろいろな遺跡が残されている。
ブハリマ庭園を出る所にゲートがある。
1560〜1561年に建造されたアラブセライ門。高さが14mあり、ペルシャ職人によって赤砂岩と白の大理石による象眼細工が施されている。
フマユーン廟の正門。立派な造りで、後のタージマハルにも影響を与えたと言われる。
周囲にはいろいろな門や建物がある。基本的にどこを見てもシンメトリ―だ。
バーバー廟。赤い砂岩で建造され、天蓋はタイル張り、外にはミナレットを配している。周囲の水路は1905年〜1909年の間に追加されたものだ。
(その2)
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