チミラカン[その2]
(その2)

2009年08月10日(月)
お寺のある場所は周囲より少し高い場所にある。
一応お寺の門があるが、あまり門としての機能ははたしていないような気がする…
入り口には大きなマニ車がある。
お寺の中にあるシンボルとも言える大きな木。
ようやくお寺に到着。この地域の中心的なお寺なので、なかなか立派な作りだ。
境内では若いお坊さんが芝生の上で勉強をしていた。
中に入るとお寺の建物自体は大きいが、敷地は意外と狭い。
ここも一つ一つの彫刻や壁画は細かい。
お寺の周囲には無数のダルシンが建てられている。
敷地内には小さなチョルテンもいくつかある。
改めて周囲を見渡してみると、のんびりとした光景が広がっている。少し高台にあるので、見晴らしが良い。
(その1)
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