[11月06日(金)]
カトマンドゥ
今日から本格的な観光だ。まずはハイアットをチェックアウトして今日のホテルヤク&イエティに移動。荷物を預けて歩いてナラヤンヒティ王宮博物館へ。王制が廃止されてから旧王宮は博物館になっているが、中は撮影禁止。地元の学生も見学に来ていた。
王宮からタメルチョーク方面に歩いて行く途中にある洋風の建物と庭園。外の喧騒から隔絶されていてほっとする。
ガーデン・オブ・ドリームズの詳しいレポートはこちらを参照してください
ガーデン・オブ・ドリームズの近くにある名前の分からない寺院。市内を歩いていると、あちこちにこう言った伝統的なお寺がある。
カトマンドゥの繁華街の中心、タメルチョーク。普段、こんなに人も車も見ないので、その迫力に圧倒される。
タメルチョークの近くにある日本食レストラン。ブータンでは食べられない日本食を食べるのも今回の旅行の目的の一つだ。
昼食後は南のダルバール広場方面に歩いて向かう。途中の分岐点、タヒティチョークに到着。
タヒティチョークからすぐ近く、路地裏にカテシンプーストゥーパがある。地図を見ながらだと見過ごしそうな細い路地だった。
カテシンプーストゥーパの詳しいレポートはこちらを参照してください
再び道に戻ってインドラチョークを目指してのんびり歩く。カトマンドゥの庶民的な生活を垣間見ることができる。
歯痛に効くというコインの木。見ている間にも人々がコインを突き刺していた。
インドラチョークに到着。比較的広い広場だが、その分、店の軒先がごちゃごちゃしている。
インドラチョークにあるアカシュ・バイラヴ寺院。直接道路に面しているので、お寺というよりはお店と言った雰囲気だ。
今日のメイン、ダルバール広場に到着。旧王宮や広場自体はもちろん、クマリの館や博物館、様々な寺院が密集していて見所満載だ。
ダルバール広場の詳しいレポートはこちらを参照してください
切手のデザインにもなった有名な「切手になった窓」。普通の民家の窓で、観光名所という感じではなかった。
歩いていると、道路沿いにあちこちお寺がある。
人通りの多い道路からちょっと一本外れた所にキチャンドラ・バハール。ここだけ人が少なくたった道路一本隔てただけで静かだ。
しばらく歩いてアサンチョークに到着。あちこちからの道路が交差するもっともカトマンドゥらしいと言われる場所。人で賑わっている。
そのままホテルに向かって歩いていく。歩道橋を登るのも久しぶりだ。騎馬警官が交差点で交通整理をしていた。
マイクロと呼ばれるバスみたいなもの。完全に定員オーバーの状態で走ってます。
池の中に浮かんでいる寺院、ラーニ・ポカリ。
今晩の宿泊はカトマンドゥでも高級の部類に入るヤク & イエティ。でもハイアットと比べると一歩劣る感じ。市内中心部にあり観光には便利だ。エグゼクティブフロアにアップグレードしてもらえた。
ヤク & イエティの詳しいレポートはこちらを参照してください
11/0511/07
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