グランプラス
小便小僧

2014年08月03日(日)
世界遺産にも登録されているブリュッセルの中心部・グランプラス。まずはここのメインとも言える市庁舎から。
西側にあるギルドハウス。内部はビール博物館になっていて、他にも白鳥の家や星の家などがある。ドームの天井に金ぴかの像が乗っている建物がスペイン王の家。
王の家。1873年、ヴィクトル・ジャマーがネオ・ゴシック様式に建て替えたものらしい。
6つのギルドが集まったブラバント公の家。今はホテルやレストランが入っているらしい。
まだ朝の9時頃とあって人は少なく、抜けるような青空の下で気持ち良く見物できた。
一部の建物は工事中。足場を覆うシートは、その建物の絵が描かれてぱっと見た目は違和感がない。
セルクラースの像やいろいろなレリーフが飾られている壁。
グランプラスの脇から道を抜けて小便小僧へ。雰囲気のある街並みを歩く。
ブリュッセルのシンボルとも言える小便小僧。世界三大がっかりの一つとされているが、確かに小さくひっそりと建っている。
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