凱旋門
(その1)

2014年08月03日(日)
パリの超有名どころの観光名所の一つ、凱旋門。実はじっくり見るのは初めてだったりする。パリの観光名所は遅くまでやってる所が多いので、ここも20時過ぎにやってきた。この明るさで20時だというのはさすがヨーロッパ。おかげで昼間と変わらない明るさでゆっくりと観光できる。
シャンゼリゼ通りを含む、凱旋門に繋がる通り。遠くにはエッフェル塔も見える。こうやって見ると、世界有数の大都市なのに、東京と違って高層建築物が殆どない。
凱旋門は通りのど真ん中にあるので、アクセスするには地下通路から行く必要がある。地下通路も凝った造りだ。
地下の入り口で入場券を買う。今回はパリス・ビジットを持っていたので、割引価格で購入できた。
凱旋門の真下に到着。近くで見上げると、その巨大さに圧倒される。門の下の細かい造形が素敵だ。
ここからは見学を終えて暗くなってからの凱旋門の様子。ライトアップされた門は色気がある。
夜の凱旋門の周囲をグルリと一周。パリの中心部だけあって、ひっきりなしに車の往来がある。
すっかり夜の雰囲気になったシャンゼリゼ通り。22時を過ぎてようやく暗くなってきた。しかしこの時間だと殆どの店が閉まっている。
(その2)
2014・ヨーロッパ旅行のトップに戻る
旅行のトップに戻る
トップに戻る