旧津山扇形機関車庫 (その3) |
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2013年08月10日(土) |
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国鉄F型入替動車(10トン車)。かつて米子で使われていたもので、現在でも一部で現役で活躍している。 | |
DD15形ディーゼル機関車30号機。DD13をベースに除雪用機関車として開発され、積雪期以外にはDD13と同様に入替機関車としても利用された。この車両は2010年まで福井で活躍していた車両で、現役引退後、ここに引き取られた。 | |
日本で唯一残るDE50型ディーゼル機関車1号機。当時の国鉄最強、最大の機関車。この機関庫で保存されている車両の目玉といっていい。 | |
DD51型ディーゼル機関車1187号機。全国で活躍した機関車。この車両は2003年にお召列車を牽引したこともある。 | |
キハ33型ディーゼルカー1001号機。余剰となった50系客車から2両のみが改造され、現在残っている車両はこの1両のみとされる。 | |
キハ52型ディーゼルカー115号機。2010年にJRの大糸線で最後まで現役でいたうちの1両。引退後、ここに引き取られた。 | |
キハ28型ディーゼルカー2329号機。もう一方のキハ58とかつて急行「みよし」で運用された後、原色に戻されしばらくイベント用列車として活躍していたが、2010年に引退した。 | |
キハ58型ディーゼルカー563号機。先ほどのキハ28と長年コンビを組んで走っていた。現在は「修学旅行」という珍しい標識を出している。 | |
キハ181型ディーゼルカー12号機。最後まで特急「はまかぜ」として活躍した車両で2011年からここに保存されている。 | |
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