流氷ノロッコ号
まだ旧客やを使っていた頃のかなり初期のノロッコ号です。まだ当時はフィルムカメラだったので、ネガからスキャンしているので画質は悪いです。
旧型客車の内部は改造されていて、カーペット敷きになっていました。もう1両は50系を連結していました。
途中で列車交換。この当時のJR北海道の気動車の様子が凝縮されたような編成ですね。
トロッコからは流氷もちらほら見えます。それにしても真冬の北海道で吹きっさらしのトロッコ車両にいれるのは10分位が限界でした。
最後尾の車掌車から見た線路の光景。一面雪景色に海外には流氷が接岸していてきれいです。
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