三木鉄道
(その4)

2008年01月20日(日)
最後は車内の様子。車内は変則セミロングシートで比較的ゆったりしている。クロスシートには白いカバーもかけてあり、なかなか好印象だ。
ちゃんとシルバーシートも用意されている。ただ席を譲る程混むことがあったのだろうか…シルバーシートの隣には車椅子用のスペースも設けられている。こんな小さい鉄道でもきちんと対処していることに感動した。
運転席付近の様子。運転席の片方は客が前方を眺めるのには最適だ。ワンマン運転対応でその設備も用意されている。
ミキ300は3両しか製作されていないはずだが、なぜ105なんだろう…
整理券の運賃表。ここだけ見るとバスと一緒だ。
それとは別に、車内には各駅毎の運賃表も張り出されている。
運転席後部に飾られていた紅葉。ほんのちょっとした心遣いか、この場を和ませてくれる。
自動の乗車駅証明書発行機。加古川線と接する厄神駅は乗り継ぎ時間が短いので、厄神駅から乗車したことを証明する発行機が車内に設置されている。
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