柵原ふれあい鉱山公園 (片上鉄道保存会)[その2] (その5) |
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2013年08月10日(土) |
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1947年製、国鉄のワフ22000形有蓋緩急車を譲渡されたワフ102形。元々デッキは片側のみだったが、片上鉄道入線にあたり両デッキに改造された。 | |
博物館に隣接したホームには1962年製のトラ840と1949年製のトム519。かつての鉱石を積み込むための投入口がある。 | |
公園を片上方面に行くと、1934年製のキハ303が補修中だった。この車両は当初ガソリンカーとして製造された国鉄初の量産型内燃動車キハ41071形だ。1956年にディーゼル化され、走行可能な車両としては唯一のものだ。 | |
並んでキハ312が展示されている。1953年製の片上鉄道オリジナル車で、当初は戦後に作成された珍しいガソリンカーだった。 | |
元岡山臨港鉄道のキハ7001形に復元工事をここで行っているらしい。訪れた数日後に岡山で行われる「大鉄道博2013」に出品されるらしい。 | |
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