はやぶさ
(その1)

はやぶさ号(42)
2008年05月22日(木)
熊本 15:57 → 東京 09:58
B寝台個室車・ソロ
熊本駅に入線した東京行き「はやぶさ」号。下関までは単独でED76が牽引する。
熊本駅で出発を待つ「はやぶさ」号。リレーつばめが隣のホームに入線してきた。
今回はB寝台個室「ソロ」の上段を利用。これから東京まではるか18時間の旅だ。
最後尾の車両からは通りすぎていく線路が良く見える。
こういう景色が堪能できるのも客車なれではだ。一方先頭車両からは牽引している機関車を間近に見ることができる。
門司駅に到着。ここで大分からの「富士」号と合流する。
先に門司駅に到着したのは「はやぶさ」号。ここからは「はやぶさ・富士」号として東京へ向かう。
「富士」号が到着する前に、一度「はやぶさ」号は駅を出発し、側線に引き上げる。
側線に引き上げた「はやぶさ」号は「富士」号との連結準備にかかる。ドアを開けるので、乗客はここに入れない。
再び駅に戻ると「富士」号が待機していた。連結が済むと最終的な作業を行う。
「はやぶさ」と「富士」が連結され、EF81に牽引されて関門トンネルを抜ける。
車掌室から関門海峡が見える。いよいよ本州・下関に到着だ。
下関駅に到着。EF81の役目はここの間だけだ。
本州ではEF66が終点東京まで牽引する。
EF66が連結され、いよいよ東京までラストスパートだ。
翌朝、浜松到着前に朝食のワゴンサービスが始まった。が、すでにサンドイッチしか残っていなかった。ちょうど浜名湖を通過したところ。
浜松駅に到着。ここで降りればすぐ我が家だが、終点東京まで乗り通すことに意義がある!
寝台列車の窓から見る見慣れたアクトタワーも少し違って見える。
富士駅に「富士」号が到着。
次へ
鉄道のトップに戻る
トップに戻る