浜松工場・新幹線
なるほど発見デー2007

(その4)

2007年7月22日(日)
新幹線以外にも、JR東海が所有する貴重な車両が展示されていた。やはり新幹線目当てが多いのか、こちらの方はそれほど混んでいなかった。
ユーロライナー塗装のDD51。これは正式に展示されていたものではなく、構外に置かれていたもの。
こちらはDE15のラッセル車。今でも各地で現役で活躍している車両。
ED18形。一時飯田線でトロッコ列車の牽引にも活躍していた車両。
DE10形。こちらもまだ各地現役で活躍している車両。
DD51などと違って凸形配置ではないので、前後で顔が違う。
EF64の一般型。こちらもまだまだ現役の車両。ただユーロライナー塗装がちょっと気持ち悪い…
EF65形初期タイプ。初期タイプは今でも現役なのだろうか?JR貨物では500番台や1000番台が今でも現役だ。
EF58形。今でも人気の高い名車。
既に現役を退いてから久しいが、今でもJR東日本と西日本に1両、そして東海には2両在籍しているらしい。
トキ900形無蓋車。
どこにでもある無蓋車かと思ったら、戦時中に設計された相当古い貨物車だった。説明を読むと、現存する最後の1両だとか。
111系のMM編成のトップナンバーモハ110形とモハ111形。佐久間レールパークに同じく先頭車のトップナンバーが保存されているので、連結したところを是非見たいものだ。
クモヤ90形牽引車。
元はモハ72形を改造して作られたもの。
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