20男鹿線

1145D/1146D
2020年07月23日(木)
秋田 20:34 -> 男鹿 21:32
男鹿 21:40 -> 秋田 22:37
夕方のラッシュで3両編成になっている男鹿線。キハ40系の編成なんて今時貴重だ。
ホテルにはチェックインしたものの、まだ時間があったので男鹿線を一往復してみることにした。男鹿線はなまはげ押しだ。
車内は座席のモケットの色こそ変わっているものの、国鉄時代を色濃く残していて楽しい。
車端部分はロングシートになっている。
運転席部分はワンマン運転対応になっているものの、運転席はほぼ昔のままだ。
トイレはだいぶ改良されて綺麗になっている。
デッキ部分は広めになっている。
終点の男鹿駅に到着。駅舎は綺麗に整備されている。かつてここから上野駅まで直通する寝台急行があったとは信じられない。
到着した列車は10分弱で秋田へ折り返す。
反対側のホームにはなんと7両編成のキハ40が滞泊している。なんとも壮観だ。
途中駅でキハ40同士のすれ違い。
再び秋田駅へ戻ってきた。ただ往復するだけの列車旅だったが、キハ40を堪能できて楽しかった。
(その2)
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