19サンライズ出雲91号 (その2) |
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9011M サンライズ出雲91号 2019年01月03日(木)〜2019年01月04日(金) 東京 22:21 → 出雲市 13:07 シングル |
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今回乗車するのは一番部屋数の多いシングル。本当はA寝台のシングルデラックスに乗りたかったのだが、さすがにこちらは10時打ちでも取れなかった。この部屋は進行方向上段右側の部屋。 | |
私の部屋は進行方向左側のこの部屋。コンパクトに纏まっている。 | |
足元にはシーツと毛布、浴衣が用意されている。浴衣はブルートレインのとは違うデザインだ。 | |
進行方向側に小さなテーブルがあり、ぺらぺらのビニールコップと壁には車内放送用のスピーカーが配置されている。 | |
机には電源コンセントが配置されているが、机の下のこの電源スイッチを入れないと利用できない。デフォルトはONにされているが。 | |
ゴミ箱ではなくゴミ袋が用意されている。狭い車内空間を効率よく使うための思い切ったアイディアだ。 | |
部屋にあるライトは少ない。この大きさが2つある。 | |
子供連れ等で2人で利用した場合、外から鍵をかけられることもあるので、その場合の扉解錠スイッチ。 | |
ハンガーは通路側の壁に設置。ただしなにか掛けてないと列車の揺れでばったんばったんとぶつかってうるさい。 | |
ベッドはこんな感じ。枕元にあるスペースが便利だが、コンセントが反対の机側なのでスマホを充電しながら寝て見るのは無理だ。足元が少し狭くなっていて出入りしやすいようになっている辺り、飛行機のビジネスクラスのような苦労が垣間見える。 | |
基本的に全車2階建て設計なので、車端部分には階段がある。号車表示が14号車になっているのはなんで? | |
下段側の通路。窓がないので昼でも暗い。 | |
こちらは下段側の部屋。車体の寸法ギリギリに部屋を配置しているので、上段と雰囲気がまるで違う。 | |
ブラインドは遮光性が高い。これでも昼間撮った写真だ。 | |
翌朝の自室の写真。カプセルホテルのような空間だが、今時これだけのスペースを一人占めできる鉄道の旅はなかなかに贅沢だ。 | |
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