16門司港レトロ観光列車
潮風号

2016年03月20日(日)
元々鹿児島本線の貨物支線として使用されていた路線が廃止され、その後北九州市が施設を保有、平成筑豊鉄道が事業運営をする観光用の路線として再開した鉄道だ。
途中、車窓からは関門海峡や関門橋を見ることができる。最高時速15Km/hなのでゆったりと景色を堪能できる。
途中トンネルに入ると、ブラックライトに照らし出された天井が浮かぶ。
二両ある車両で天井のデザインが違う。
機関車は元々南阿蘇鉄道でトロッコ列車を牽いていた車両、トロッコは島原鉄道で使用された車両と寄せ集めの車両が使用されている。
元廃線跡とは思えないほど整備された線路を行くトロッコ列車。
途中駅もいくつかある。観光に便利なように一日乗車券もある。
鉄道のトップに戻る
トップに戻る