16九州鉄道記念館 (その2) |
|
2016年03月20日(日) |
|
この日は鉄道部品の即売会も行われていた。 | |
1913年製の9600型。後藤寺機関区に配置され、北九州地方のSLの1両となった。 | |
1941年製C59型のトップナンバー。準鉄道記念物に指定されている。この日は時間帯によってヘッドマークが「なは」と「はやぶさ」に変えられていた。 | |
同じ1941年製のEF10型。関門トンネル開通時の専用機関車。当時はトンネルの両端が非電化だったが、そのうち本州側が直流に、九州側が交流に電化された為、後継の交直両用のEF30型に置き換えられた。 | |
1961年製、ED72型のトップナンバー。1号機は元々試作車だった。「く」の字型の非貫通型の全面が特色で、鹿児島本線電化時に投入され旅客から貨物牽引まで幅広く活躍した。 | |
(その1)・(その3) 鉄道のトップに戻る トップに戻る |