碓氷峠鉄道文化むら
(その6)

2011年08月28日(日)
形式が分からないトロッコ列車用の機関車。現在のものの前の機関車だろうか?非公開エリアに放置されている。
EF63の24, 25号機。この2両は動態保存機として使われていたはずだが、お役御免となったのだろうか?
あさま色で保存されているクハ189-5とモハ189-5。当初はフル編成で保存されていた車両だが、痛みが激しくこの2両を除いて解体されてしまった。
キニ58のトップナンバー。キロ58から改造された荷物車で全車水戸機関区に配置されていた。1978年に改造されたが、荷物取扱が廃止となる1987年には廃止された。
キハ35-901。1963年に10両が製造されたステンレス車両の900番台でそのトップナンバー。
キハ20-467。キハ17の置き換え用として誕生し、ローカル線の主役だった。この車両は中にも入れ、昔貧乏旅行をしていた頃のことを思い出した。
ソ300。国鉄がソ200の改良型として製造した橋脚架設専用の事業用操重車。自走用のエンジンを持つが、分類上は貨車だ。
(その5)(その7)
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