碓氷峠鉄道文化むら
(その4)

2011年08月28日(日)
EF63の2次形、18号機。最後の全般検査時にぶどう色に塗りなおされ、そのままここで保存されている。
反対側は運転シミュレーターになっている。
検修庫内は廃止当時のままのように、あらゆる工具や部品が展示?放置?されている。
クハ189の先頭部分をカットしたこれも運転シミュレーター。
アプト時代の機関車、ED42のトップナンバーで準鉄道記念物に指定されている。軽井沢で見たED40(10000形)の置き換え用として1934年に導入された。1987年に動態復元されたが現在は静態保存されている。
なぜかED42と一緒に保存されている保線用車両。貴重な準鉄道記念物と連結して一緒に展示する意味が分からない…おかげで写真が撮りにくい。
(その3)(その5)
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