碓氷峠鉄道文化むら (その2) |
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2011年08月28日(日) |
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1975年製造、長野新幹線が開業した1997年に廃車となったクハ189-506。元はあさま色だったが、後に現在の国鉄色に塗り直された。 | |
後方のデッキから車内に入ることができる。 | |
洗面所部分は冷水機も残されている。 | |
車内のシートは現役当時のまま。回転やリクライニングさせることも可能だ。 | |
前方のデッキから運転席へ。一段高い場所から園内を眺めることができる。 | |
クハ189の後方にあるのは車掌車のヨ3500型ヨ3691。元々はED42を動態復元した時に、600V専用のED42を1500Vで走らせるために降圧機を搭載するために改造されたらしい。 | |
ここに保存されるにあたり内装を復元したので、車内は随分きれいだ。だがだるまストーブの煙突だけは復元しなかったらしい。 | |
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