(旧)軽井沢駅舎記念館
(その2)

2011年08月28日(日)
記念館の裏側から旧1番ホームに出ると、そこには懐かしい機関車が並んでいる。ホームの雰囲気は現役当時のままだ。
すぐ隣は現役のしなの鉄道の列車が出入りする。
まずは言わずと知れた横軽の顔、EF63型。これは2号機で量産1次車のトップナンバーになる。登場時はぶどう色だった。
国鉄が初めて導入した電気機関車の10000形、後のEC40形。横軽のアプト区間専用機関車で1911年にドイツから輸入された。アプト式のラックや集電シューも再現されている。
保線車両のPlasser&Theurer社製・マルチプル・タイタンパー。1985年製でしなの鉄道設立時にJRから譲渡され、2003年に引退した。
これも保線用に使用されていた軌道モーターカー。
(その1)
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