100系こだま
(その1)

こだま632号(632A)
2008年01月20日(日)
岡山 09:46 → 姫路 10:17
自由席
岡山駅の新幹線待合室。まるでホテルのロビーのような斬新できれいな待合室だ。
岡山から姫路までは100系新幹線に乗る。0系が廃止されると、一番古い形式はこの100系ということになる。
100系は基本的には0系と同程度のスピードしか出せない。0系廃止が決定した今、100系の終焉も近いと思い乗ることにした。
塗装は0系と同じだが、方向幕はLED表示に変更されている。その他に大きな改造点はあまりない。
車内のシートは0系と一緒で配置も2-2になっている。こちらは青系の車内。
こちらは赤系の車内。ただ0系と違って窓の大きさが違うので開放感はある。今となっては、東海道・山陽新幹線で大窓を採用しているのはこの100系だけになってしまった。
車椅子用の一人掛けのシート。
車内の案内表示は昔と変わりがない。0系の車内案内は、廃車になった100系のものから再生したものだ。
車内で食べた岡山の駅弁、豚トコTON。岡山黒豚を使用しているそうで、なかなか美味しかった。
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