ヴァージン・トレインズ
EUS - BHM

2014年08月07日(木)
ロンドン・ユーストン 07:23 →
バーミンガム・ニューストリート 08:45
ファーストクラス
今日はコスフォードへ行くために、ユーストン駅からヴァージン・トレインズに乗り、バーミンガムで乗り換える。ホームはヴァージンの専用らしく、ホームに入る前に切符のチェックがあった。車両はペンドリーノ、相変わらず独特のデザインだ。
今回はブリットレイルパスを使うので、ファーストクラスに乗り放題だ。今回乗った車両は一番最後尾の「K」号車。車内の1/3が厨房になっている。座席は所謂「集団見合式」の固定シートで、各席にテーブルが設置され最初から食器が並べられている。
出発して切符のチェックが終わると、朝食のオーダーを聞きにきてくれる。今回の旅行はとにかく時間がなかったので、移動の列車でゆっくり食事が取れるのはありがたかった。
各シートにはコンセントの差し込み口が設置されている。さらにファーストクラスはWiFiが無料だ。
頭上には座席の番号と事前に指定されているかどうかの表示が設置されている。最も今回は、この車両には私を含めて2人しか客がいなかったので、どこに座っても全く問題はなかったのだが…
車端部分に設置されている荷物置き場。なにやら怪しい青い間接照明で照らしだされている。
デッキ部分。独特の宇宙船のようなデザインが素敵。実用部分を見てみると、片扉ながら幅は広く、可動式のステップも設置されているので、使い勝手は良さそう。
終点のバーミンガム・ニューストリート駅に到着。日本の大型駅のような橋上駅舎になっていて、地平ホームながら暗いのが残念。
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