マレーシア国立博物館 (その1) |
|
2013年12月28日(土) |
|
セントラル・クアラルンプール駅の近くにあるマレーシア国立博物館。結構メジャーな観光地の割にはロクな案内が無い上に周囲が工事中で行くのに結構迷った。ここは鉄道博物館ではないが、数少ないマレーシアの鉄道の実車が展示されているので見に行った。この車両は1971年に導入されたイギリス・イングリッシュ。エレクトリック社製のクラス22電気式ディーゼル機関車。 | |
1927年製、イギリス。W.G.バグナル社製クラスT型蒸気機関車。だが部品はバグナル製だが、1929年に部品だけマレーシアに持ち込み国内で組み立てたらしい。1964年まで活躍。 | |
1921年から1969年まで主に東海岸路線で活躍したイギリス・キットソン社製の蒸気機関車53101号。 | |
1923年から1977年までペナン島にあるペナンヒル登山用に使われていたスイス製のケーブルカー。 | |
(その2) 鉄道のトップに戻る トップに戻る |