18シンフォニーセンター
シカゴ交響楽団

2018年04月12日(木)
シカゴ交響楽団
リッカルド・ムーティ指揮

アーロン・コプランド リンカーンの肖像画
ドヴォルザーク 交響曲第九番「新世界より」
今夜はシンフォニーセンターでムーティ指揮・シカゴ交響楽団の演奏を聴く。メインはこのオケお得意新世界だが、もう一曲(今日は二曲プロ)のリンカーンの肖像という聞いたことのない現代曲だ。外から見るとただの雑居ビルに見えるが、中にはアメリカ随一の立派なホールがある。
その雑居ビルの入り口だが、高級ホテルのエントランスのような造りになっている。
ループのアダムズ駅のすぐ近くにホールの入り口がある。
そこには色々な展示がある。
ここに超巨大なヴァイオリン型をしたカウンターバーがある。
階段を上って会場へ。
中央は吹き抜けになっている。
今回の席はオーケストラの真後ろの席。ここは人が少なかった。
舞台の真後ろなので音響は良くないが、自分が弾いている気分になれる席だし、団員が演奏中になにをしているのかも全て分かるので、意外とこの席は気に入っている。
舞台側から見る客席は派手な照明で彩られている。この景色が見られるのも自分が舞台に居るような気になる。
素晴らしい演奏が終わった後の舞台。
もう一度客席を見てみる。
  廊下もヨーロッパのホールと違って近代的な造りだ。
ホール内のマップ。  
終演後、せっかくなので内部を探検していみる。ここは正面客席の二階部分。やっぱりここも良いな…
その後、土間に下りてみる。ここから見上げるこのホールは壮麗だ。
存分に余韻に浸ってからホールを後にする。
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