17ベルリンフィルハーモニーホール ベルリンフィル・ジルベスターコンサート2017 |
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2017年12月31日(日) |
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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル指揮 ジョイス・ディドナート独唱 ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」 ストラビンスキー 「ミューズを率いるアポロ」より パ・ドゥ・ドゥ シュトラウス オーケストラ歌曲集 バーンスタイン 「ホワイトハウス・カンタータ」より「テイク・ケア・オブ・ディス・ハウス」 ショスタコーヴィチ 「黄金時代」 ドヴォルザーク スラブ舞曲 Op.72-2 ブラームス ハンガリー舞曲第1番 |
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ウィーンフィルのニューイヤーコンサートに匹敵するクラシック音楽最大のイベント・ベルリンフィルのジルベスターコンサート。しかも一番人気の最終日このプラチナチケットを入手することができた。 | |
特に今年はラトル最後のジルベスター。おめかしをして意気揚々とフィルハーモニーホールへ向かった。 | |
大晦日の特別なコンサート特有の緊張したような高揚したような空気が流れる。今日はいつもと違う雰囲気だ。 | |
開演前。もちろん演奏中は写真撮影ができない。客席は当然満席で、今日はさすがにドレスアップした人が多い。 | |
演奏は大満足、夢のような時間はあっという間に過ぎてしまった。終演後にラトルに花束が渡されスタンディングオーベーションが起きる。 | |
花束を貰ったラトルがドイツ語で客席に話しかける。ドイツ語なので全然分からない… | |
すると話しを終えたラトルが花束を持って急に客席へ走り出した。そこにはドイツ首相・メルケルさんが居た。毎年来ている事はしっていたが、まさかこんな近くにいるとは思わなかった。 | |
終演後のホールの様子。なんとなく名残惜しくあちこちで記念写真を撮っている人がいた。 | |
最終日はチケット価格が高いのだが、終演後にホワイエで無料のシャンパンが振舞われる。私のように飲めない人の為にオレンジジュースも用意してある。 | |
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