タイ・ナショナルメモリアル
(その3)

2014年01月02日(木)
HTMSアントンの錨とスクリュー。アントンはシンガポールで建造され、2012年に就役したばかりのドック型揚陸艦だったはずだが、これはレプリカだろうか?それとも昔の同名艦のものだろうか?
アメリカ・セスナ社製O-1バードドッグ。民間用のセスナ170を軍用の連絡機・観測機としたもの。
さきほど紹介したのと全く同じボフォースのmodel80、75mm榴弾砲。
アメリカのM113装甲兵員輸送車。世界中のあちこちで使用されている車両だ。
ナショナルメモリアルの建物は独特な外観をしている。内部は博物館になっていて自由に見学できるが写真撮影は禁止。ウロウロしていたら女性士官の方が中を案内してあげると言われ、つきっきりでガイドしてくれました。
博物館の入り口。日陰になっていて涼しい。
多分国王かなにか軍関係の偉い人の像。
道路を挟んで反対側には軍の基地があり、練習用の輸送機が置かれていた。
(その2)(その4)
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