タイ王立海軍博物館
(その4)

2013年12月26日(木)
裏側にある建物の一階部分は吹き抜けになっていて、いろいろなものが展示されている。説明は殆どがタイ語のみなので、概要が分からないのは残念だ。
こちらは随分細身の砲。日本製もあるかもしれない。
魚雷とその発射管。どういう艦艇に搭載されてどういう活躍をしたのかがさっぱり分からないのが残念。
1938年に日本で開発されたの98式20mm高射機関砲。何故か左右に同じものが対になって展示されている。
フランス・オチキス社製の37/20mm砲。タイ/仏印紛争時に鹵獲したものだろうか。
恐らく上記オチキス砲用の37/20mm砲弾運搬キャリア。
こちらは正面の本館?の展示物。何故かこの日は鍵がかかっていて、扉の隙間からしか見ることができなかった。
(その3)(その5)
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